
卒園式の時期が、三月になるとやってきますね。
子供の晴れの姿がとても楽しみな一方で、下に赤ちゃんがいるママはどうしょうかと悩んでいることも多いでしょう。
そこで今回は、卒園式においての赤ちゃんについてご紹介していきます。
卒園式に下の子を連れて行くのはあり?
卒園式に下の子供を連れて行くのはどうでしょうか?
これは、私にも経験があります。
連れて行くのは、全く問題はないです。
私も、次男の卒園式長女が8ヶ月でしたが連れて行きました。
しかし、周りに気を遣うことを忘れないようにしました。
わが家の場合は、主人も卒園式に参加してくれていたので長女の面倒は、主人がみてくれました。
もし、ぐずりだした場合を考えてミルクとオムツいつも遊んでいるお気に入りのおもちゃを持っていきました。
そのおかげで、時々席を外しはしましたが長女もそこまで機嫌を悪くせずに卒園式を終えることが出来ました。
卒園式に下の子を連れて行くときの、配慮として子供が機嫌が悪くなりそうな時は、外に出ましょう。
式は、静かに行われています。
下の子の泣き声などは、やはり卒園式には嫌がられる場合があります。
少し、外で気分転換してまた落ち着いたら席に戻るようにしましょう。
指定の席が決まっていない場合は、下の子と外に出やすいように後ろの出口に近い場所に座りましょう。
工夫しながら周りに迷惑が掛からないようにしましょう。
わが家も、主人は卒園式をなかなか集中して見られなかったようでした。
しかし、赤ちゃん連れでの卒園式はそのようなものです。
私が撮ったビデオで、十分に楽しめたようでした。
このように、夫婦で工夫しながら卒園式に臨みましょう。
一時保育もうまく活用しよう!
わが家は、下の子を連れて卒園式に行きましたが、やはりバタバタしました。
そこで、下の子をファミリーサポートや一時保育に預けるという手段もあります。
ファミリーサポートは、その地域の自治体に登録している方に忙しい時に子供を預はるという仕組みです。
一時保育は保育園をはじめ子供園などでされています。
用事がありどうしても子供を見てほしい場合に、時間単位で子供を預けられるシステムです。
確かに、子供をファミリーサポートや一時保育に預けていると卒園式もゆっくり落ち着いてみることができますね。
なんといっても、子供が騒いだり泣いたりしたらどうしようという心配がなくなりますね。
子供の卒園式に安心して出られるというのが、よいところですね。
この様な方法を使い、子供の卒園式をゆっくり見守れるのも良い方法です。
子供さんの晴れの舞台上手く工夫をして、卒園式を迎えましょう。
成長した我が子の姿を見れる素敵な一日
今回は、卒園式においての赤ちゃんについてご紹介してきました。
私も、赤ちゃんを卒園式に連れて行ったことがあるので大変さがよく分かります。
しかし、実際パパも卒園式に参加する家庭が多いので夫婦で協力して赤ちゃんを見ている感じでした。
周りにも同じような赤ちゃん連れでの、卒園式出席者が多かったです。
卒園式に向けて、家庭で下の子を当日連れて行くか預けるかについて相談してみてくださいね!!