
2018年の開催は8回目を迎えます。
毎年たくさんの人が観覧に来ていて人気の花火大会なので、チケットが完売になってしまうことも・・
チケットがないと花火を見ることができないのでしょうか?

チケットなしで花火をみることができるのか調べてみました。
真駒内花火大会はチケットなしでは見られないの?
真駒内花火大会は有料の花火大会です。
会場の中で見るには事前にチケットを購入する必要があります。
ですが、
- 近くで見たら子供が花火の迫力で泣いてしまうかも・・
- チケットを買い忘れた!
- チケットを買うのがもったいない
こういった理由から、チケットなしでも花火が見れないかな?と思う人もたくさんいるでしょう。
人気のある花火大会なので、チケットが完売して入手できなかったなどの理由でチケットがない場合、花火って見れないのでしょうか?
実は、チケットがなくても花火を見ることができるんです。
花火の会場の、真駒内セキスイハイムスタジアムは真駒内公園の中にあります。
スタジアムにはチケットがないと入れませんが、真駒内公園にはチケットなしで入ることができます。
花火大会当日は、13時から真駒内公園内で飲食店のブースが用意されていて、ご当地ゆるキャラが登場したりします。
真駒内公園内から、スタジアムで打ちあがる花火を見ることができます。
低い位置で打ち上がる花火は見ることはできませんが、公園内でも十分花火を楽しむ事ができます。
花火会場と同じ敷地内なので、花火大会の雰囲気を味わう事もできますね。

公園内なら、お子さんを連れて出かけられるね♪
北海道真駒内花火大会2018が無料で見える穴場スポット
静かなところで花火を見たいという方には、藻岩山がおすすめです。
藻岩山ロープーウエイで山頂まで行って見る、自家用車で中腹の駐車場からも見ることができます。
少し花火は小さくなってしまいますが、夜景と花火の二つを楽しむ事ができます。
もう少し近くで見たいという方には真駒内公園の脇の河川敷がおすすめです。
真駒内ゴルフセンター界隈の河川敷にはサイクリングロードがあり、自転車に乗った人が通りすがりに花火を見物しています。
駐車場はありませんので、気を付けてくださいね。

藻岩山と真駒内公園の脇の河川敷が穴場スポットだよ♪
真駒内花火大会の交通規制情報
交通規制の情報を見てみると、会場付近の230号線は定山渓、中山峠につながる大きな国道のため通行止めにはなりませんが、路上駐車を厳しく取り締まっています。
真駒内公園周辺の一部、会場付近は駐停車不可になっているので、送迎などされるときは気を付けてください。

当日は混雑が予想されるので、早めに行動するようにしよう!
北海道真駒内花火大会の花火の時間
2018年7月7日土曜日に開催されます。
雨天決行ですが、荒天時(強風等)は翌日に順延。
順延日が荒天の場合は中止になります。
打ち上げ時刻は19:50~20:50
打上数は約2万2000発。
昼間は暖かく過ごしやすいのですが、陽が落ちると寒くなってしまうので一枚羽織るものがあるといいですよ。
まとめ
北海道真駒内花火大会は、有料でチケットを購入する必要がありますが、チケットがなくても、花火を見ることができます。
花火大会の会場がある真駒内公園の中から見ることができます。
低い打ち上げ花火は見えませんが、飲食店のブースがあり花火大会の雰囲気を味わう事ができます。
藻岩山の山頂や、中腹の駐車場からも花火を見ることができます。
花火は小さく、音もあまり聞こえませんが、夜景と一緒に花火を楽しむことができます。
真駒内公園の脇の豊平川河川敷からも花火を見ることができます。
会場周辺は渋滞が予想されます。
230号線は大きな道路ですので、通行止めにはなりませんが路上駐車の取り締まりをしています。
会場周辺は、駐停車不可になっていますので送迎の際は気を付けてください。
花火大会は、2018年7月7日土曜日、19:50~打ち上げ開始です。

北海道の短い夏を楽しもう!