
子供が小学生、中学生、高校生、大学生になる時などに入学祝をいただくことが多いですね。
子供の成長を共に祝ってくださる方にお返しするのが入学祝のお返しです。
相手の気持ちをありがたく受け取り、タイミング良く入学祝いのお返しを渡したいものです。
今回は、そんな入学お祝いのお返しにまつわることについてご紹介します。
入学祝いのお返しはいつまでにする?
一般的には、入学式の後1カ月以内を目安にお返しをするようです。
入学祝は、入学式より前にいただくのことが多いです。
しかし、入学祝いのお返しを入学式より前に送るのは早すぎます。
入学祝いのお返しは、相手に無事に入学できましたという気持ちを込めて贈るものですから、よく考えましょう。
逆に、入学式がすんでからあまり時間が空いてしまってからの入学祝のお返しになると、間が抜けてしまいますね。
相手を残念な気持ちにさせてしまいますので、気をつけましょう。
私も、子供達の入学のお祝いをいただいて、入学祝のお返しは入学式の1週間後に送りました。
自分が、どんなタイミングで入学祝いのお返しを貰ったかを覚えておくのが良い方法です。
そもそも入学祝いのお返しってするの?みんなどうしてる?
入学祝のお返しは、入学準備などで物入りな時期に子供さんのために使ってほしいという願いをこめられています。
子供さんのためのお祝いなのでお返しはいらない、という習慣がある地域もあるようです。
その地域では、子供からの手紙や電話で済ますこともあります。
また、お祝いの返しとなるとこれは、一緒に祝ってくれた方にお礼の気持ちを示すということでお返しをするのが一般的だという地域もあります。
私の住む地域では、お祝いも送りますし入学祝のお返しもするのが一般的です。
自分が入学祝をいただいた時には、大変うれしかったです。
ですから、自分が送る立場になった時に相手の気持ちを考えて送るようにしています。
私の周りでは、入学祝のお返しがあるのも当たり前といった感じです。
気持ちよくお祝いをして、お祝いのお返しをありがたくいただいています。
その地域によって違うこともありますので、周りのママさんや年上のママさんにきいてみましょう。
感謝の気持ちを伝えよう
子供の成長を一緒に喜んでもらえることは、とてもありがたいことですね。
私の場合は、お祝いをいただいた方には自分たちからの感謝の気持ちを込めてお祝い返しをしました。
相手に気持ちが伝わることは、とても大切なことだと感じるからです。
入学祝のお祝いをタイミング良く送り, 感謝の気持ちを伝えることが大切ですね!!